一冬入魂。酒造りのすべてがここにある。

まず、この顔を見て欲しい。
素晴らしい笑顔だと僕は思う。
これは、玉櫻酒造の力を結集して造る櫻風、瑞櫻を造り終えた杜氏の顔です。
この笑顔にすべての長く厳しい工程を乗り越えた安堵と達成感がある。
自分達が魂を込めて造りあげた努力の結晶、大吟醸しずく酒を、とてつもない集中力を要する長い長い1ヶ月をともに過ごした仲間達と飲む。
自然とほころぶ笑顔。
僕は、酒造りがうまくできた時に見せる杜氏の笑顔が大好きです。
玉櫻酒造がもてる力のすべてをもって一冬に一度だけ造り上げる酒が、純米大吟醸しずく酒「瑞櫻(ずいおう)」と大吟醸しずく酒「櫻風(おうふう)」です。
大吟醸に適した米、山田錦を名産地の兵庫から直接取り寄せ、米本来のすっきりした味を生み出すためにかなりの部分を精米しなくてはなりません。
米が割れないよう、細心の注意をはらって丁寧に精米します。
無事、精米した米をおき、水分を取り戻します。(枯らし期間)
次は、第2の精米ともいわれる洗米。せっかく精米を丁寧にしても、ここで米が割れたり、キレイに洗えなければ元も子もありません。
→ 製造工程を詳しく見る
洗米後、第一の超難関である「浸漬(しんせき)」をします。
米に水を吸わせるのですが、タイミングを間違えばそこで失敗です。
米の出来具合、気温、水の温度でいつもタイミングが違います。
長年の勘と自分の目とストップウォッチの力をあわせ、最高のタイミングで引き上げます。
次に米を蒸します。良い蒸米を作るには、やはり職人の技が必要です。
釜屋(かまや)さんの腕の見せ所です。
米が均等に蒸されていないといい蒸米にはなりません。
温度計と真剣なにらめっこが続きます。
良い蒸米ができたら、いよいよ麹(こうじ)造りが始まります。
熱い蒸米に直に手を入れ、広げて冷まします。 熟練した杜氏は手で温度がわかります。頃合をみて、いよいよ蒸米を室にいれます。
麹は、出来上がる酒の風味の命運を握っています。
すっきりとした味わいの大吟醸にするためには、少ない種もやし(麹菌)を均等に振りまくことが大事です。
種もやしの胞子はとても小さく、ついているかついていないかも見えません。胞子はとても軽く上に舞い上がり、まんべんなく均等にふることはとても難しいのです。
長年の経験と勘がものをいいます。酒の命、風味のもと造り。
麹造りは第二の超難関です。 → 製造工程を詳しく見る
麹造りは造っただけでは終わりません。これからが勝負です。
一晩寝かした蒸米を麹菌が繁殖するように何度も何度も手入れをし、酸素を送り、品温を一定に保ちます。
麹菌が繁殖し、43度の温度になるまで、手入れを続けます。
酒の命運を決める麹だけに、毎日心配で眠れません。
極寒の冬、温度変化が激しい中、2時間おきに温度を確かめ、一定の温度を保つようにます。
これが第二の超難関のクライマックスです。
無事、麹ができたら次は酒母造りです。
地下50mから汲み上げた美しい邑南の水と麹、酵母と乳酸を混ぜ合わせます。
そして、もう一度蒸米を作造り冷まして混ぜ、仕込みをします。
麹菌が蒸米を糖化させ、酵母が糖分を食べてアルコールと炭酸ガスを発生させます。
→ 製造工程を詳しく見る
酒母造りはここからが大変です。酵母を活性化させるために毎日暖気樽という70℃のお湯が入ったものをいれ、段々と温度を上げてやります。
急に温度を上げると酵母が死んでしまうため、暖気樽を入れては暖め、抜いては冷まし・・を続けます。
酵母は熱すぎても寒すぎても育ちません。
酵母をうまく育てること。これが第三の超難関です。
酵母が育つと自力で20℃を保つようになり、ぶくぶと炭酸ガスとアルコールを出すようになります。
蔵の中に良い香りが漂います。
酒母ができたらいよいよ酒のもと醪(もろみ)造りにうつります。
醪とは、酒母に水と麹と冷ました蒸米を加えて仕込んだものです。
ここでも麹と蒸米を使うため、今までの難関を再度繰り返します。最初から入れすぎると酒母の繁殖が追いつかないため、はじめは少量を加えます。
これを、添仕込(そえじこみ)といいます。
→ 製造工程を詳しく見る
添仕込後、1日休ませて酵母を活性化させます(踊り)。
3日目には添仕込の倍の量を加え(仲(なか)仕込)、4日目に3日目の倍の量を加えます(留(とめ)仕込)。
これを3段仕込みといいます。 → 詳しく見る
ようやく、酒のもとになる醪造りまでたどりつけました。
いよいよ最後にして最大の超難関、醪の発酵です。
素晴らしい笑顔だと僕は思う。
これは、玉櫻酒造の力を結集して造る櫻風、瑞櫻を造り終えた杜氏の顔です。
この笑顔にすべての長く厳しい工程を乗り越えた安堵と達成感がある。
自分達が魂を込めて造りあげた努力の結晶、大吟醸しずく酒を、とてつもない集中力を要する長い長い1ヶ月をともに過ごした仲間達と飲む。
自然とほころぶ笑顔。
僕は、酒造りがうまくできた時に見せる杜氏の笑顔が大好きです。
この冬一度限りの勝負がはじまる。
玉櫻酒造がもてる力のすべてをもって一冬に一度だけ造り上げる酒が、純米大吟醸しずく酒「瑞櫻(ずいおう)」と大吟醸しずく酒「櫻風(おうふう)」です。大吟醸に適した米、山田錦を名産地の兵庫から直接取り寄せ、米本来のすっきりした味を生み出すためにかなりの部分を精米しなくてはなりません。
米が割れないよう、細心の注意をはらって丁寧に精米します。
無事、精米した米をおき、水分を取り戻します。(枯らし期間)次は、第2の精米ともいわれる洗米。せっかく精米を丁寧にしても、ここで米が割れたり、キレイに洗えなければ元も子もありません。
→ 製造工程を詳しく見る
洗米後、第一の超難関である「浸漬(しんせき)」をします。米に水を吸わせるのですが、タイミングを間違えばそこで失敗です。
米の出来具合、気温、水の温度でいつもタイミングが違います。
長年の勘と自分の目とストップウォッチの力をあわせ、最高のタイミングで引き上げます。
次に米を蒸します。良い蒸米を作るには、やはり職人の技が必要です。釜屋(かまや)さんの腕の見せ所です。
米が均等に蒸されていないといい蒸米にはなりません。
温度計と真剣なにらめっこが続きます。
良い蒸米ができたら、いよいよ麹(こうじ)造りが始まります。
熱い蒸米に直に手を入れ、広げて冷まします。 熟練した杜氏は手で温度がわかります。頃合をみて、いよいよ蒸米を室にいれます。
緊張が日常だ。
麹は、出来上がる酒の風味の命運を握っています。すっきりとした味わいの大吟醸にするためには、少ない種もやし(麹菌)を均等に振りまくことが大事です。
種もやしの胞子はとても小さく、ついているかついていないかも見えません。胞子はとても軽く上に舞い上がり、まんべんなく均等にふることはとても難しいのです。
長年の経験と勘がものをいいます。酒の命、風味のもと造り。
麹造りは第二の超難関です。 → 製造工程を詳しく見る
麹造りは造っただけでは終わりません。これからが勝負です。一晩寝かした蒸米を麹菌が繁殖するように何度も何度も手入れをし、酸素を送り、品温を一定に保ちます。
麹菌が繁殖し、43度の温度になるまで、手入れを続けます。
酒の命運を決める麹だけに、毎日心配で眠れません。
極寒の冬、温度変化が激しい中、2時間おきに温度を確かめ、一定の温度を保つようにます。
これが第二の超難関のクライマックスです。
無事、麹ができたら次は酒母造りです。地下50mから汲み上げた美しい邑南の水と麹、酵母と乳酸を混ぜ合わせます。
そして、もう一度蒸米を作造り冷まして混ぜ、仕込みをします。
麹菌が蒸米を糖化させ、酵母が糖分を食べてアルコールと炭酸ガスを発生させます。
→ 製造工程を詳しく見る
酒母造りはここからが大変です。酵母を活性化させるために毎日暖気樽という70℃のお湯が入ったものをいれ、段々と温度を上げてやります。急に温度を上げると酵母が死んでしまうため、暖気樽を入れては暖め、抜いては冷まし・・を続けます。
酵母は熱すぎても寒すぎても育ちません。
酵母をうまく育てること。これが第三の超難関です。
酵母が育つと自力で20℃を保つようになり、ぶくぶと炭酸ガスとアルコールを出すようになります。蔵の中に良い香りが漂います。
酒母ができたらいよいよ酒のもと醪(もろみ)造りにうつります。醪とは、酒母に水と麹と冷ました蒸米を加えて仕込んだものです。
ここでも麹と蒸米を使うため、今までの難関を再度繰り返します。最初から入れすぎると酒母の繁殖が追いつかないため、はじめは少量を加えます。
これを、添仕込(そえじこみ)といいます。
→ 製造工程を詳しく見る
添仕込後、1日休ませて酵母を活性化させます(踊り)。3日目には添仕込の倍の量を加え(仲(なか)仕込)、4日目に3日目の倍の量を加えます(留(とめ)仕込)。
これを3段仕込みといいます。 → 詳しく見る
ようやく、酒のもとになる醪造りまでたどりつけました。
いよいよ最後にして最大の超難関、醪の発酵です。
綱渡りの1ヶ月がはじまる。
醪の仕込みが終わったら醪を20〜30日間発酵させます。
醪の温度は高すぎず、低すぎず、10℃付近で発酵をさせ続けます。
極寒の中、刻一刻と気温は変化します。酵母自体も熱を発します。その中で0.5〜1度という僅かな温度の上昇も下降も許されないのです。
この極限の状態が30日間も続くのです。毎日がぎりぎりの綱渡りの状況で杜氏の心労もピークに達します。
これが最後にして最大の超難関です。→ 製造工程を詳しくみる
醪が熟すといよいよ搾りです。30日間もの間熟成された醪がお酒に変わる時です。
搾りには、機械搾りと自然の搾りがあります。
杜氏の全てをかけた最高の醪。玉櫻酒造では、機械搾りをせず、綿の袋に醪をつめてタンクにつるし、ぽたぽたと自然に落ちてくる純粋な一滴一滴を集めます。
→ 製造工程を詳しく見る
自然と杜氏が作り上げたこの冬限りの結晶が斗瓶に少しずつ溜まります。
やがて斗瓶いっぱいになった最高の日本酒が、純米大吟醸しずく酒「瑞櫻」大吟醸しずく酒「櫻風」
なのです。
初めての酒が出来たときの杜氏の笑顔はたまりません。 ここに全ての安堵と達成感が存在します。 そして、冒頭の飲み会になるわけです(笑)
| 「瑞櫻(ずいおう)」 | ||
| 瑞穂の櫻。 最高の原料を用い、杜氏の眼(まなこ)が血走る程、神経を遣って造りました。 一冬に一回しか造れない数量限定品。 洋ナシを思わせる上品な香りと優しい舌触りが特徴。よく冷やして淡白な味の料理と一緒にどうぞ。楽しい食事をはじめる前の食前酒としても最適です。 【しずく酒とは】 醪を酒袋に入れ、一切圧力をかけずに自然に滴る雫を集めたお酒です。藪田でしぼるより上品な味になります。 【名称 瑞櫻】 原料米 山田錦(兵庫特A)/精米歩合 40% アルコール度数 18.1(原酒)/日本酒度 +6 酸度 1.7/辛口 ※未成年者への販売はいたしておりません |
![]() |
|
|
|
||
|
※お酒は、冷凍便とは同梱できませんので、冷凍商品を同時にご購入されますと送料が別途かかりますので、ご注意くださいませ。また、ご注文時にお送りする【自動配信メール】では、送料が加算されておりませんので、後ほどお送りするメールで、ご注文内容、金額等をご確認ください。 |
||










eeもん市
石見和牛肉
米粉パン
SixProduce
静間松月堂
えごま
垣崎醤油
玉櫻酒造
頑固ヒロシのこだわりキムチ
フレッシュキャビア
