玉櫻酒造の日本酒-島根県邑南町で造る純米大吟醸の味。地酒、日本酒は玉櫻酒造【みずほ(瑞穂)スタイル】

玉櫻酒造
 
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みずほスタイル

 

 

 

お酒の製造工程9殺菌

お酒は瓶詰め前にもう一度火入れといって
殺菌のために65℃まで温度をかけます。
※火入れといってもお湯で温度を上げるだけで、火にかけるわけではありません。

火入れには方法が2つあります。

 

一つは、「蛇管(じゃかん)」という道具を使って
短時間でたくさんの酒を火入れする方法です。

これは、大きなタンクの中に、酒が通る管がぐるぐると
蛇のとぐろのようにまわっています。
タンクに65℃のお湯を入れて、その管に酒を流すのです。

こうすると短時間でたくさん火入れできますが、
火入れ後の酒は高温のままで冷やすことができません。
効率はとてもよいのですが、冷ませないので、
熱を持つ時間が長く、品質の低下の恐れがあります

 

玉櫻酒造では、もう一つの方法は、「瓶燗(びんかん)」という手法で殺菌します。

瓶燗とは、あらかじめ瓶詰めしたお酒を瓶ごと
湯の中につけて温度をかける方法です。
(赤ちゃんの哺乳瓶を暖めるようなイメージです。)

瓶燗の方法だと、火入れした後にすぐ冷水に入れ替えて
急冷することが可能です。
酒が高温にさらされる時間が短く、品質の低下を防げます。

ただ、1回に火入れできる数が少なく
蛇管ですと1日で終わるところが、瓶燗ですと何日もかかってしまいます。

 

お客様に少しでも品質の良い状態のお酒をお届けできるよう
また冬場の杜氏の苦労を無駄にしないよう努力していこうと思います。

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